bookstamoriの日々

書籍の話題やジャズのこと、加えてホットで旬な話題のキーワードをピックアップ。思うところを綴ります

『頑張らないジャズの聴き方』(富澤 えいち著)は、初心者向けというけれど・・・

先般、『頑張らないジャズの聴き方』を読みました。

頑張らないジャズの聴き方

頑張らないジャズの聴き方

 

 帯には、下記の宣伝文句が書かれていて、少し興味をそそられました。

名盤は紹介しない最後のジャズ入門

 注;実際には ページ末尾にCHECK IT UP !と称して、いくつかのレコードがリストアップされてはいます。

さて感想といえば・・・、ジャズ発祥のことから今の時代まで歴史の概要をベースにしてあって、必要に応じて記念碑的な出来事を描写してあるスタイル。

率直に言えば、まったく「ゆるめのジャズ入門」(帯のコピー)より、結構、骨のある内容と形容したいほどに充実した著述だと感じました。

きっと、押しつけがましく「これを聴け」とか「こんなこと知らなきゃ恥・・・」みたいなスタンスでは全くなくって、「アナタのお気に入りは、アナタが見つけて」で、そのヒントをこの書籍に凝縮されたのでしょう。

実際、ジャズを聴き始めた頃を振り返ってみると、実はこの「お気に入り」との巡り合いが、大変だったなぁという記憶があります。

今もジャズはしょっちゅう聴いています。確かに「頑張って聴く」必要は無いと思うけど、BGM的にでは無く「集中して聴く」ことが大事と思っています。

沢山のジャズを聴いている内に、聴き手の内側に「グサリときたり」、「すごい気持ちの高揚感を味わったり」・・・様々な体験ができるようになるもの、と思っています。

著者名で検索してみると、ブログを開設されていました。

jazz.e10330.com


という事で、この『頑張らないジャズの聴き方』は決して初心者向けの書籍ではないんだ、というのが私の結論です。

 

適菜収、メルマガ発行の記事を読んで。

朝日文庫で『いたこニーチエ』(適菜収著)と言う実にユニークなタイトルに驚いた記憶がある。

いたこニーチェ (朝日文庫)

いたこニーチェ (朝日文庫)

 

 仕事も恋愛もカネもつかみきれない、人生に「含み損」を抱える平凡なサラリーマン・吉田の前に、ある日突然、大哲学者ニーチェがいたこに乗り移って現れた。メチャメチャになってしまった現代の世界を救うために、吉田の《洗脳》を解き、《改心》させる必要があるというのだ―。これを読めばニーチェ哲学が簡単にわかるだけでなく、自分自身が変わる、抜群におもしろくてためになる小説版ニーチェ入門。

あと、Twitterでは橋下徹や安倍政権、森友問題などを舌鋒鋭く批判をしているの読んで興味を持っておりました。

最近、久しぶりにTwitterをのぞいてみたら、「メルマガ発行」の案内が掲載されていました。発行に至る動機は「本が売れない時代」との認識が根底にあるようです。詳しくは下記のページに書かれています。

foomii.com


下記で創刊0号が公開されています。
文中、実名を挙げて「バッサリと斬る」で快哉の個所もあります。

foomii.com

面白そうなので登録してみようかなと思っています。

なお、最近目に留まった記事は日刊ゲンダイデジタル掲載の記事。
かなり辛辣な言葉が目立ちますが、指摘に間違いはない。
N国党首は私もやっぱり「おかしいなぁ」と感じています。

www.nikkan-gendai.com



適菜収オフィシャルサイト!はさみとぎ
はこちら。
トップのバナー部分に「はさみとぎ」の文字は、ジャズピアニスト・菊地雅章の手によるもののようです。